ピロリ菌について
日本人はヘリコバクター・ピロリ菌(ピロリ菌)の有病率が高い人種です。ピロリ菌は常に胃粘膜を攻撃し、胃炎や胃・十二指腸潰瘍を発症させるほか、長年の経過により胃粘膜を萎縮させ胃癌を引き起こす原因ともなっております。
日本ヘリコバクター学会でも潰瘍の有無に関わらず、ピロリ菌は除菌すべきと提唱しておりますが、残念ながら現在のところは、胃カメラや胃バリウム検査にて胃・十二指腸潰瘍の診断が確定している等でないと、保険診療の適応条件とならないと言うのが現状です。したがってピロリ菌(+)でも慢性胃炎のみでは保険適応とならず、現在のところ多くの医療機関では、ピロリ菌陽性の慢性胃炎患者様には自費で除菌を行っております。
ピロリ菌除菌の費用と流れ
注意:初診来院での検査可能ですが、検査前8時間前からは水も含めて禁飲食であることが必要です。
(朝、水を飲んでしまった等では正確な検査が出来ません)
当院でピロリ菌の有無確認検査から行った場合
尿素呼気テスト8,250円 → 陰性で終了
陽性(+)の場合
除菌薬処方:3,150円 *別途薬局での薬代かかります(おおむね7,000円前後)
除菌効果判定の為の尿素呼気テスト:7,350円 → 陰性で終了
2次除菌薬処方:3,150円 *別途薬局での薬代かかります(7,000円前後)
除菌効果判定尿素呼気テスト:8,250円 → 陰性で終了
当院以外の医療機関でピロリ菌判定をうけ、陽性判定の結果を持参のうえ、
当院で除菌希望される場合
診察+除菌処方:3,600円 *別途薬局での薬代かかります(7,000円前後)
除菌効果判定尿素呼気テスト9,300円 → 陰性で終了
陽性(+)の場合
次除菌薬処方:3,600円 *別途薬局での薬代かかります(7,000円前後)
除菌効果判定尿素呼気テスト:9,300円 → 陰性で終了



